目標の達成度
モニタリング総括表 確認方法
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○・△・×で評価し、△・×の場合はその状況を簡潔に記入する |
○:誰かの見守りがあれば、訓練の時のように安定した歩行ができる ○:服薬の必要性の説明を行い、理解を求め声かけを行うことで飲み忘れがなくなった △:デイケアや訪問看護で運動はできているが、それ以外に本人が運動することはない ○:薄い味付けの食事にも慣れ、朝・昼・夕のメニューを楽しみにしている ○:週3回ヘルパーにより掃除が行われ、汚れが少なくなってきている ○:入浴時に着替えをすることで、さっぱりした服になっている ○:ベッドの高さとフレームを利用し、起居動作が楽にできるようになった ○:安全に浴槽に入ることができるようになった |
○:腰痛が緩和されている △:転倒はないがふらつきがある ○:安心して入浴できている △:時々飲み忘れがある △:食事はおいしく食べられているが、やはり好みによる偏りはある ○:サービスは整ったが、配食サービス以外のサービスは今のところ利用しないで 済んでいる |
△:痛みがあり、リハビリが計画通り進まないことがある △:温湿布やマッサージにて、一時的にではあるが軽減できている ○:定期的に通院できている △:好き嫌いが多く、なかなかバランスのよい内容にならない ○:定期的に環境整備ができている △:子供の協力は得られていない |
○:痰の量が多く1日5回以上の吸引が必要。以前より吸引回数が増えている ○:良質肉芽が増生している ○:発熱なく、入浴・清拭を行えている △:股関節拘縮が強く、何とか座れるが、背もたれを倒さないと姿勢保持が難しい ○:表情の変化が増えてきているようである ○:ショートステイ利用中は家族が少し休養できた |
○:血圧が安定している △:機嫌が良ければ居間で過ごすこともたまにあるが、まだ時間、回数共に不十分 ○:食事の時間帯はほぼ決まってきた ○:朝、夕は家族が介助し、内服できている。血圧も落ち着いている △:頻度は減ってきたが、一人の時に歩行し転倒することもある ×:訪問看護時のデモンストレーションではできるが、あまり使う気がない様子 △:治ったり悪化したりである ○:よほど拒否が強い時以外は喜んで行っている △:気分によって出たくない時もある ×:デイケアとの連絡調整はできたが、本人がまだその気にならない |
△:本人の気分により取れない時がある ○:飲み忘れがなくなった △:3Kg増えたがまだ不十分。自分で食べられる量も増えてきた ○:口腔内の食べ残しがなくなった ○:ほぼ治癒しているが、体位変換回数は少ない ○:今のところは1日3回のおむつ交換で問題ないが、褥瘡再発防止予防の為にも、 陰部・臀部の皮膚の観察が必要である ○:問題なく実行できている ○:目標を変更し、立ち上がりと端座位を目指す ○:移乗は全介助が必要であるが、車いすに移乗すれば30分は座れる ○:ノートの活用はうまくいっている |
○:必要時、訪問看護師より主治医への報告がなされている ○:パーキンソン病の理解ができつつあり、落ち込まなくなった △:少しは減ったが、まだ週に何回か転倒している △:転び方により起き上がれないことがある △:時々むせることがある △:サービスの入る日だけできている ○:デイケアでの入浴は見守りと少しの援助でできている △:うまくしゃべれない時がある ○:連絡先の一覧表ができた |
○:栄養剤は注入できており、血液検査結果は改善されつつあるが、経口摂取のみ では無理 ○:褥瘡はよくなってきている ○:清潔が保たれている △:座位はできるが、短時間で苦痛の表情をする △:口の中へ入れたまま飲み込まない時と飲み込む時がある |
○:天気の良い時、本人の希望が強い ○:配食サービスのない日は、ヘルパーと共に調理ができている ○:主治医への相談だけでなく、看護師にも頻回に相談し、少しずつ理解できている ○:症状が安定し、見守りで入浴できている ○:生活保護係のみ時間が決められているが、ほかはすべて連絡がとれる △:理学療法士によるメニューはこなしているが、クリニックまでは歩けない ○:妻の面会へ行った |
△:日によって腰痛が変動し、身体の動きが制限されてしまう △:腰痛が強い時には、負担をかけたリハビリは実施できない。座位は1時間が やっとである ○:転倒せず過ごすことができた △:腰痛増強時に血圧変動がみられたが、安静に下降した ○:腰痛はあったが、看護師の介助により安全にシャワー浴ができた ○:痛みのない時に自分の衣類をたたむことができた |
○:御飯が炊けるようになった(朝・昼分)夕食もきちんと届いている △:週1回は、娘が時間を持てない ○:娘さんと受診している ○:ゆっくりとした動作で、自分自身では注意して過ごせている ○:配食サービス担当者・ヘルパーの声かけがある ○:水曜日の資源ごみは場所が少し遠いので、近所の方がついでに持って行ってくれる |
△:下肢痛の強い日は外出できなかった △:たばこを吸う時間と場所を一緒に考えたが、やはり昔からの習慣で吸いたい時に 吸いたい場所で吸ってしまう。灰皿の水は本人にとって特に抵抗なく受け入れら れ、実行できている ○:配食サービスの食事も喜んで食べている △:薬カレンダーを作成したことと、各スタッフに誘導・確認してもらうことで確実に 服薬ができた ○:きれいな衣服を着ることでさっぱりしているためか、最近は表情がよい ○:居室ないの歩行導線の整理整頓ができた。ベッド、シャワーチェアを利用すること で、立ち上がりが安定している △:徘徊してしまう時はさっさと歩いているが、普段は痛みがあるため歩行が不安定 |
○:病状が安定している ○:薬カレンダーの利用と声かけにより、ほぼ確実にできている △:時々昼夜逆転し、3食しっかり食べられない時がある △:下肢訓練は拒否せず行っているが、歩行安定までは達成できていない ○:心不全の発作なく、入浴できている △:デイサービス利用時は眠らないが、他の日はうとうとしていることがある |
○:順調に農作業ができている ○:好きなことを手伝ってもらえるので受け入れはよい △:手すりや杖を使わずに歩行し、転倒したことがある ○:通院時、主治医が言うことには耳を傾ける ○:1回保護されたがすぐに連絡をもらえた △:携帯電話を準備することは同意したが、外出時に忘れることが多い |
△:1日2~3回移乗しているが、日によって一人でできたり介助が必要だったりと 波がある △:褥瘡はきちんと処置が受けられ、滲出液が減ってきたが、湿疹はあまり変化がない △:3分の2は食べられるようになった △:保清はしっかり受けられているが、発汗が多い ○:ヘルパーにより確実に服薬ができた ○:文字盤がうまく使用できた |
△:妻が知らない間に徘徊してしまうこともあるがヘルパー訪問時にも散歩できている △:服用し忘れが時々あるが、家庭での状況は主治医に報告できている ○:通所介護にて運動をしたり、レクリエーションに参加したりし、通所介護利用日は 夜間眠れている △:トイレに行きたがらない時もあり △:時々嫌がることがある ○:入浴できている △:受診はできたが、口腔内の清潔は不十分である △:接し方を工夫できるようになってきている |
○:病識が持てるようになった △:好き嫌いもあり、摂取カロリーが日によってバラバラである ○:通院が予定どおりできている ○:入浴や手足浴はできている ○:本人がけがをしないよう注意する ○:自分の必要なものがどこにあるのかわかっている ○:福祉の定期的な訪問サービスを楽しみにしている △:まだふらつきが見られる △:完全には身についていないため、転倒しそうになったことがある ○:手すりを使用できている時は、転倒はない ○:通所リハで友人が増えた |
△:買物に同行してもらえるので食材は確保できるが、バランスのよい食事がうまく 作れない ○:ふらつきは大分良くなったが、自分でできるほどの体力はまだない △:早く体力が回復しないことへの焦りがある ○:何でも相談することで、精神的にかなり落ち着く |
○:全身状態はおおむね良好である ○:妻の手技は問題ない ○:関節拘縮はみられない ○:車いすに移乗している時間が短い ○:仙骨部の発赤は見られたが一時的で、消失している ○:定期的に短期入所を利用し、リフレッシュできるようになった |
○:妻も吸引手技を習得し、行う事が出来るようになっている △:自宅でも清拭、部分浴は行えているが、通所リハでの入浴は行えていない ○:発赤もできていない ○:栄養剤の摂取は行えている。排便状態良好。水分量が不足気味 ○:呼びかけ、声かけ、本人の好きだった歌を唄うなど、働きかけができている。 呼びかけに対し視線が合うこともある ○:退院当初は不安気な表情であったが、明るくなった |
○:スタッフ全員で息子をねぎらい、褒めた ○:フェイススケールを使用し、薬剤によるコントロールがうまくできている ○:娘は問題なく行えている △:ベッドを上げたり下げたりしても楽にはならない ○:毎日交換ができ、気持ちよく過ごしている × :体位交換・湿潤を乾かすなどで対応しているが、発赤ができている ○:週1回入浴できている。訪問看護時は清拭がされている △:スタッフは時間がなく、ゆっくりできない ○:主治医・サービス提供者の連絡体制ができた △:きれいになってもすぐ散らかっている |
△:痛みはないが、胃部の不快感は持続している ○:痛みのコントロールができている。中心静脈栄養管理ができている ○:少量であるが、経口摂取できている ○:体調のよい日に入浴している ○:保湿剤を毎日塗布しており、皮膚の乾燥が軽減されている ○:連絡ノートの活用ができている ○:ヘルパー介助により負担が軽減されている |
○:遅くても昼前には夫婦で声をかけて起こす。 ○:疼痛コントロールはできている × :微熱があり入浴は困難。全身清拭している ○:娘によるパウチ交換はスムーズに行えている ○:主治医とよく相談できている ○:24時間連絡体制を取ったことで、介護者の不安がなくなった |
○:連絡ノートの活用ができている ○:盛り付けることができる。得意な料理を思い出してつくることもある △:時々休憩が必要 △:見守りにより入浴は行えているが、洗身の介助に拒否があるため、臀部のかゆみは 治まっていない ○:病状が安定している △:声かけにより、ゆっくり意識して飲み込めるように見守りを行っているが、 むせることがある |
○:交換にきちんと通えており、クランプの方法もほぼ覚えられた様子 ○:数回ステーションに電話があり、電話指導で解決できている ○:弁当がくるので安心 △:一緒につくるように声かけするが本人が乗り気でない ○:買うものを決めて買い物ができている △:買い物には行くが、家の周りの散歩は好まない △:ごみ出しはきちんとできており、あいさつは交わせるようになった |
△:本人の買物に漬物が多い ○:主治医に相談し、本人の認知症について相談・治療をしていくことになった ○:緊急連絡先を短縮ダイヤルに登録 ○:一週間のことを話すことができる × :一人でいる時、両手に荷物を持って、バランスを崩して転倒した ○:デイサービスには通っているがレクリエーションには参加していない ○:ショートステイの情報提供をした |
○:疼痛コントロールができ、こわばりが悪化していない △:リウマチ体操は体調を見て行っているが、週1回でADL低下の防止はなかなか 困難である △:配食サービスはメニューが同じ日があり、少し残すことがあった ○:快適に暮らすことができている △:時々拒否されることあり。入浴や足浴後は温まったと喜ばれることが多い ○:サービス担当者の声かけのもと、にこやかに話されている。物忘れが進行している 様子はない △:夜間は、眠いといって拒否されることあり ○:週2回排便あり ○:定期的に生活費が得られる |
○:本人・夫が記入している ○:夫の腰痛は悪化していない ○:リハビリメニューに沿って、ほぼできている △:車いすへの移乗はまだできない ○:シャワー浴、軟膏塗布により、かゆみが軽減 △:食欲がない日が多い |
○:嫁、確実にできている △:メニューにより摂取量にばらつきがある。食事療法についての認識が薄い △:今のところは理学療法士のプラン通りで、自ら作成はしていない ○:着替え・食事は自分で行える ○:理学療法士・ヘルパーと共にできている ○:廊下・トイレ・浴室に手すりを設置した ○:先生に手紙を出した。手はしびれているがきれいに書くことができた |
○:ヘルパーと一緒であればできるようになった ○:促せば、一緒に行うことができる △:本人が便が出ていることに無関心だったため、人工肛門装具からの便漏れが 1回ある。夫は便の処理はできる ○:入浴、部分浴への拒否はない ○:立ち上がりが安定し、転倒しない |
△:自分でできることまでヘルパーに依存している ○:状態安定している ○:看護師と階段を降りる練習をした。通院は車いすに乗っていった ○:呼吸リハビリの必要性はわかった。看護師作成のメニュー表を見て毎日実施 ○:呼吸の状況を見ながら行っている。清潔は、自分でも保たれている ○:ベッドの枕元にペンダントがあるが、緊急ボタンを使用するようなこともなく経過 ○:デイサービスは利用できている。他の利用者との会話も楽しんでいる様子 |